自家焙煎　イケダコーヒー

ハンドドリップの場合、お湯の温度も大切です。熱すぎると風味が飛びやすくなり、ぬるいとしっかりした味が出ませんね。
私の場合はヤカンで沸騰させたお湯をドリップ用のポットに移して（９３℃位）さらにポットを空中で１０回くらい円を書くように回したりします（９０℃位）。
急ぐ時には少し水をさすのも手ですね。夏場では８６〜８８℃位、冬場は冷めやすいので９１〜９３℃位がよいかなとおもいますが、好みもありますので適当に加減してくださいね。
また、焙煎したての豆は比較的低温でも風味が出やすく、日にちが経過した豆は少し高めの温度にしたほうが良いかもしれません。

向日葵の蜜、、どんな味かな〜＾＾）
　　　　

ハンドドリップでコーヒーをいれる方は、最初に少量のお湯で蒸らすことをされると思いますが、
この時間は、通常２０〜４０秒位でしょうか。
しかしこれで味が物足りない方は５０秒〜１分くらいやられても良いとおもいます。タイマーが必要ですね＾＾、　また場合によっては２分くらいまでのばしても良い場合もあります。
ただし新鮮な良い豆でないと雑味がでるかもしれませんね。試してみてくださいね。

　　　　

ニュース等でご存知かもしれませんがモカは輸入ストップになるものが多く、
当店で人気のモカマタリもあと僅かで欠品になります。
もし、どうしてもほしい方はお急ぎくださいね（笑）
かわりの豆としては、モカＧ−１　モカ・ハラー　などを入れてみるつもりです。
モカが好きな方は試してみてくださいね。

彼岸花、満開ですね、コスモスもちらほらと見かけます。
でもやっぱり、昼間はまだまだ暑いです〜

久しぶりにケニアの豆入りました！
深煎り好きな方はぜひお試しくださいね。

ケニアAA　２００ｇ　￥９００

鬼百合、きれいに咲いていますね。
　　　

最近は石油や食物の値段がジリジリと値上がりし困りますね、
特に投機マネーという庶民には無縁のところで生活に必要なものがどんどん値上がりするのは早く解決してほしいものです。
コーヒー豆に関しては、新興国での需要が２〜３倍に増えており（特にロシア、中国、インド、ベトナム　など）、これもジリジリと値上がりの傾向でしょうか。
地球温暖化を機に世界はどんどん動いていくのでしょうが、個人としてはなかなか対策するのは難しいですね。

今年の梅雨明けはいつごろでしょうかね。
　　　　

パイレックスの　ウォータードリップコーヒーサーバー　入荷しました。
これはコーヒーの粉の上から点滴するみたいに一滴づつ水を落とす本格的水出しスタイルの器具です。
２時間で５００ｃｃ位のドリップが出来ます。コーヒーの粉が水の中に漬されたままにならないのでスッキリした味になります。水出しに興味がある方にはお勧めの器具ですよ！

パイレックス　８６４４−CL　　￥１８５０
　　

新しい豆が入りました。
ブラジル・カフェランジャ農園　　　２００ｇ　￥８２０
コクがありバランスの良い豆です、お試しくださいね！

仲沖の野呂さんが住んでいた屋敷跡に案内板が設置されていました。
チヨット嬉しくなりました＾＾）
　　

用事で市民センターに寄ったら、野呂邦暢さん関連の「諌早通信」が置いてあったのでもらってきました。
エッセイ集の「古い革張椅子」から「コーヒー談義」という一節が掲載されていました。
昭和３０年頃、諌早に喫茶店が２軒だけあって、高校生だった野呂さんは叔父さんにつれられてコーヒー飲みに通ったことや、後年、胆石の手術を受けたあと医師から「コーヒも半年は我慢しなさい」と言われながら、退院した日に喫茶店に行ってコーヒーをのんだことなど、面白く読めました。
このエッセイ集、私も以前、持っていたのですが、捜してもみつからなくて、残念、、

話変わって、昨日のサッカー、バーレン戦、、ちょつとストレスがたまりましたね〜＾＾；
縦に蹴りこむばかりで得意のパス回しができず、コンデショニングも上手くいかなかった感じで競り負けてましたよね〜、、まあ、あと４試合あるのでなんとかしてほしいです。
しかし、バーレーンも良いチームですね、、　　岡チャン、次はキーパー楢崎でどうですか！＾＾；

そろそろ桜の開花情報がニュースで流れていますね。
保温ボトルにコーヒーを入れて花見しながら飲むと格別ですよ〜
１０２のドリッパーで直接、ボトルにおとすなら５００〜７００ｃｃのものが適当ですかね。
試してみて下さい！

　　桜の木の下で、、
　　　
　　

最近は深煎りの豆を希望される方も多くなりました。
フレンチまで煎って味のバランスが崩れない豆は数が少なく、当店でも種類が少ないのですが、２種類くらい新しい豆を仕入れてみました。
ぜひお試しいただいて感想をお聞きしたいです。

インドネシア　ＵＳＤＡオーガニックマンデリン　￥９００
　　　　　　　ＪＡＳではありませんがアメリカ農務省のオーガニック認定の豆です。

ルワンダ　ガタレ　　￥８６０
　　　　　　　アフリカではケニアにつづいてルワンダやマラウイでも評価の高い豆が生産されだしています。軽い苦味のあとにフルーティな甘味が感じられます。

　　　　休日に外に出ると、春がいっぱいでした。